通勤時間やちょっとした隙間時間にスマホゲームをしている方、よくいらっしゃいますね。
筆者はスマホゲームをあまりしたことがなかったので、スマホゲームでは流行りのポイ活もすることができると知り、驚いています!
遊びながらお金に換えられるポイントが手に入るなんてうれしいですよね。
さて、そんなポイ活ゲームアプリのひとつに「パネクロ」があります。
今回の記事ではパネクロの遊び方と、そのポイ活方法についてご紹介します。
ぜひ最後までお読みになってくださいね。
この記事を読み終えるまでの時間:約7分
されでは早速ご紹介に移ります。
パネクロとは?
パネクロとは、2022年2月にリリースされたスマホアプリゲームです。公式サイトの紹介によると
空間認識力とヒラメキが重要!全く新しい思考対戦パズルゲーム!!
とのこと。
公式サイトはこちら➡パネクロ公式サイト
パズルゲームのルールはとってもわかりやすいです。
対戦プレイヤーと交互に様々な形をしたパズルをフィールドに配置して、対戦相手がパズルを置けなくなれば勝利!
自分のターンの制限時間内にパズルを選択。
『回転を駆使して対戦相手が嫌がる位置を狙いつつ、先の先を読みながらパズルを配置していく駆け引きが楽しいパズルゲーム。
試合にパネルを持ち込むデッキ構築の戦略性とパネル布石の打ち筋による戦術性が必要な脳トレ的ゲーム』」 (公式サイトより引用)
要は、8×8マスの中でパネル(某テトリスのブロックのような形)の置き場所を陣地取りするゲームです。
囲碁や将棋など、戦略を先読みしてプレイするゲームが得意な人、向いていると思いますよ。
もちろん、囲碁や将棋ができなくても全く問題ありません!
操作は直感的に行えますし、対戦も2~3分で終わるので気軽にプレイすることができます。
ゲーム自体は誰でもすぐ楽しむことのできる、なかなか良いスマホアプリゲームですよ。
パネクロでポイ活するには?
パネクロは、ただの楽しい対戦パズルゲームではありません。
アプリ内で開催される大会で勝利すれば、お金に換えられるポイントをゲットできちゃうんです。
3つに分けて初心者にも分かりやすくご紹介していうこうと思います。
これから始める方も、やり方がわからない方もこちらを参考にして頂けたら、幸いです。
それでは早速ご紹介に移ります。
アプリ内で開催される大会に参加
パネクロのアプリをダウンロードし、一通りのチュートリアルを済ませたら、さっそく対戦することができます。
パネクロでは、オンラインにて対戦相手を見つけます。
対戦の種類は2パターンあります。
- カジュアルマッチ…ランクに影響なく対戦相手を見つけ、勝負することができます。
- ランクマッチ…自分の実力と近い人と対戦することができ、勝敗によってランクポイントが増減します。
種類はどちらでもよく、対戦を何度か重ねると「プロ登録」ができるようになります。
「プロ」といっても、何回か対戦をするだけでなれますので、ハードルは高くありません。
プロ登録の条件:
対戦を10回する または 対戦で3回勝利する
ちなみに筆者も、対戦を始めて20分くらいで「プロ登録」することができました。
そして「プロ登録」完了後、大会に出場することができます。
パネクロの大会は、公式サイトにて以下のように説明されています。
大会とは?
有料のチケットで参加できる、報酬付きのオンライン勝ち抜き対戦です。
<大会の種類>
・公式大会=定期的に開催する大会
・個人大会=ユーザーが開催する大会どちらも、上位入賞で報酬として『金塊』を獲得できます。
また『公式大会』では、副賞がある場合もあります(公式サイトより引用)
大会の流れはこのような流れになります。
①アプリ内のショップで『大会参加チケット』を入手
②大会出場申請・出場・オンライン勝ち抜き対戦にて勝利
流れについて、詳しく説明していきます。
大会に参加するには『大会参加チケット』が必要です。ではいったい、どのように手に入れるのでしょうか?
『大会参加チケット』の入手方法!
『大会参加チケット』を入手するには、まずゲーム内で使われる『有償ダイヤ』を手に入れましょう。
アプリ内の「ダイヤショップ」というところで、『有償ダイヤ』を手に入れた後、「交換所」で『大会参加チケット』と引き換えることで手に入れられるのです。
『有償ダイヤ』は、ゲーム内のショップというところで購入することができます。
販売されているダイヤはこちらになります。
・ダイヤ(有償)320…¥320
・ダイヤ(有償)1000…¥1000
・ダイヤ(有償)1600…¥1600
・ダイヤ(有償)3000…¥3000
1ダイヤ=1円ですが、ゲーム内では160ダイヤから購入できます。
また、『大会参加チケット』は300ダイヤ必要です。もっとも安い160円のダイヤを買っても手に入りません!
注意してくださいね。
先述した公式サイトの説明によると「有料のチケットで参加できる」とのことですが、2023年月現在、無料で大会に出場することも可能です。
少し手間がかかりますが、地道に手段を重ねていけば実現できるのでこちらについてもご紹介しますね。
無料でパネクロの大会に参加する方法!
通常の対戦で獲得できる『メダル』を必要枚数入手する
↓
「メダル大会」にて入賞し、『有償ダイヤ』を入手する
↓
『有償ダイヤ』にて、『大会参加チケット』を入手する
↓
大会に出場
以上の手順を踏めば、無課金でも大会に出場することができます。
またさらに、
動画広告視聴をすれば抽選で大会チケットを引き当てられる(2022年10月12日~)
という機会もつくられています。
これはと思い、筆者も動画広告ガチャをやってみましたが、引き当てたのは大会の「チケットのかけら」2個でした…。
大会の「チケットのかけら」300個で1枚の「大会チケット」と交換できるので、広告を見つづければいずれダイヤは集まりますが、なかなか手間のかかる作業といえそうです。
時間と手間を考えると有料のチケットを買って大会に参加する方が早いですが、無料で金塊を狙い、ポイ活する手段も用意されているということですね。
さあ、『大会参加チケット』を手に入れられたら、いよいよ大会です!
大会で勝利し、金塊をゲット!
さて、大会出場自体はゲーム内でサクッと申し込むことができます。
大会は定期的に行われています。
そして、みごと勝ち抜き戦で1~3位までに入賞すると、『金塊』の報酬が与えられます。
大会入賞報酬としてもらえる金塊は、以下のようになっています(※2023年3月19日現在の大会情報に基づきます)
<大会の報酬金塊>
1位:6400
2位:4800
3位:1600
1『金塊』=1ポイント=1円の交換レート
大会チケットは実質1枚300円ですので、これを元手にして大会1位をとることができれば「金塊」6800がもらえます。
つまり、300円が6800円になる可能性を秘めているのです!これは挑戦してみたいですよね!
簡単に大会で勝ち抜けるのか?
300円が6800円になる…とても魅力的な話に聞こえますよね。
しかし、果たして簡単に大会で勝ち抜けるのでしょうか?
それは、パズルゲームのセンスなど、やはり個人の力量差によりけり、といったところかもしれません。
しかし分かりやすいルールのため、eスポーツのような技術力や練習量は必要ないでしょう。
それぞれのターンにおける持ち時間は20秒で、数回のターンで勝負の決着がつきます。
技術を磨く練習の時間を取らない早い勝負であることがいいところでもありますが、ポイ活としてお金を稼ぐにはいささかゲームまたはギャンブル的な要素も感じられなくはないです。
また、課金も必要になってきますので、コツコツできる堅実なポイ活と言えるかは微妙です。
もちろん、ゲーム内で対戦を重ねるうちにアイテムなども手に入ります。
それらを使い、対戦を有利に運ぶ対策もできるでしょう。
さらに言うと、今のところ大会参加人数もそれほど多くはありません。
大会で良い成績をおさめることが難しいということはないかもしれません。
参加人数の少ないうちに狙うのも大いにありだと思います!
※ちなみに「個人大会」もあり、これはユーザーによって開催されますが、筆者の確認した日時では一つも開催されていませんでした。
「公式大会」は定期的に開催されているので、チャンスを見つけて参加しましょう!
金塊をGポイントやPayPay(ペイペイ)のポイント交換サービスにてポイントに交換!
さて、みごと大会で勝ち抜き金塊を手に入れることができたら、お待ちかねあとはポイントと交換するだけです。
2023年3月現在、パネクロのゲーム報酬の金塊をポイントに換える方法は以下の2つがあります。
Gポイント
<Gポイントとは>
さまざまな企業が発行したポイントを、他のポイントに交換できるサービスサイトです。
Gポイントは等価交換できるサービスが多いのが特徴で、「パネクロ」で獲得したポイントも、こちらのサービスを使うことでほかのインターネットサイトや、ECサイトで利用できるポイントと交換することができます。
利用するには会員登録(無料)と、インターネット上でGポイント口座開設が必要になります。
単位はG(ジー)で、1Gポイント=1円相当換算。
こちらは、「パネクロ」で獲得した「金塊」をアプリ内の「金塊引換所」にて「Gポイントギフト」に交換できます。
先述したように1金塊=1Gとなりますが、交換できるポイントは決まっています。
・1000金塊=10000G 10000円相当
・5000金塊=5000G 5000円相当
・3000金塊=3000G 3000円相当
・1000金塊=1000G 1000円相当
Gポイントギフトを受け取ると、ギフトコードがもらえます。
ギフトコードをGポイントサイトにてほかの引き換えたいポイントと交換しましょう。
主な交換先は、Ponta、auPAY ギフトカード、nanacoポイント、amazon ギフトカード、LINEポイント、dポイントなど広く普及しているサービスばかりなので、使い道が広がりますね!
PayPay(ペイペイ)
<PayPayとは>PayPayとは、スマホを使って支払うことができる、キャッシュレス決済サービスです。
PayPayに対応しているお店で、現金ではなくスマホのPayPayアプリで支払いができます。
こちらも獲得した「金塊」をアプリ内の「金塊引換所」にて引き換えられますが、その際「パネクロ」のユーザーアカウントとPayPayアカウントの連携が必要になります。
連携完了後、PayPayマネーライトに交換し残高にチャージすることができます。
※ただし、普通の「PayPayマネー」と違って「PayPayマネーライト」は出金ができないという点に注意が必要です。
こちらの交換レートもGポイントと同じものになっています。
・1000金塊=10000ポイント 10000円相当
・5000金塊=5000ポイント 5000円相当
・3000金塊=3000ポイント 3000円相当
・1000金塊=1000ポイント 1000円相当
ちなみに「パネクロ」は、スマホゲームとしては初めてゲーム内のポイントと「PayPayマネーライト」とを交換することが可能になったゲームだということです。
コンビニやドラッグストア、飲食店など全国の様々なPayPay加盟店、PayPayでの決済に対応している。
ネットサービスや公共料金の支払いなど、PayPayサービスを利用できる機会は多いので、パネクロで獲得したポイントをいつでも活用できるといえますね!
まとめ
以上、スマホゲームアプリ「パネクロ」でのポイ活の方法をご紹介しました。
空間認識力とヒラメキにより対戦に勝利し、大会出場、金塊獲得、そしてポイント化する…という一連の流れは、まさしくゲーム。
コツコツ堅実なポイ活とはまた少し毛色が違うと言えそうです。
しかしそれでもゲーム自体が面白く、アイテム・キャラ数などやりこめるポイントは豊富です。
個人的には耳に残るBGMがとても印象的で、どれもよい音楽だと思いました。
ポイ活は抜きにして、単純にゲームを楽しむのもおすすめです!
ご覧いただきありがとうございました。